自然豊かな奥尻島へ
「離島」で過ごす時間を積極的に楽しんでください。奥尻島で鍋つる岩をはじめとするいろいろな奇岩を見てみたりレジャーを楽しんだり、楽しみ方はいろいろあります。ただのんびりすることも島ならではの過ごし方。ぜひあなたなりの過ごし方で奥尻島を楽しんでください。
鍋つる岩
奥尻島のシンボル
自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。
高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。
頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。
島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。
また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。
普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。
奥尻島観光協会より
自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。
高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。
頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。
島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。
また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。
普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。
奥尻島観光協会より
北追岬公園
海原に囲まれた奥尻ならではの自然風景を、ひときわ印象深く演出する数々のモニュメント。記念碑や、アーティストの手による彫刻など、さまざまな作品が島内に点在し、まるで島全体が野外美術館のような趣です。美しいフォルムが、水平線をバックにくっきりと浮かび上がり、独特の景観をつくり出しています。
詳しくはこちらの奥尻町のホームページをご覧ください。
詳しくはこちらの奥尻町のホームページをご覧ください。
宮津弁天宮
その昔、ここに番所を置き対岸との連絡の拠点で、科人の逃亡監視の場所でもあったといいます。1831年(天保2年)、島民が大漁祈願の御神体として弁天様をここに奉納しました。
弁天様は女神様であり、非常に情の深い神様、一方大変やきもち焼きなので、この島に来たときは存分に豪遊し、弁天様のお気に召されると、お帰りには波一つない船旅が約束されるといわれています。
弁天様は女神様であり、非常に情の深い神様、一方大変やきもち焼きなので、この島に来たときは存分に豪遊し、弁天様のお気に召されると、お帰りには波一つない船旅が約束されるといわれています。
球島山
山頂からは島の中央部から北側一帯の大パノラマを望むことができる絶好のポイントです。標高369.3mで自動車で気軽に立ち寄れる場所にあります。駐車場から頂上の展望台までは約90段の階段があります。晴れた日には、松前沖の大島・小島を遠望でき、夜は沖合にイカ漁の漁火と満天の星空が美しく見ることができます。秋の紅葉シーズンには、島一帯がオレンジ色に染まったブナの紅葉などの景色を一望できます。
奥尻島の観光情報は、こちらの奥尻観光協会のホームページをご覧ください。
奥尻島の観光情報は、こちらの奥尻観光協会のホームページをご覧ください。